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遷延性意識障害(植物状態)

3I4A38030001.png   遷延性意識障害とは、脳の広い範囲で回復不可能な損傷が生じ、下記に当てはまる場合を言います。

(1)自力移動が不可能
(2)自力摂食が不可能
(3)糞・尿失禁
(4)眼でかろうじて物を追うことがあっても、それを認識することは不可能
(5)簡単な命令にはかろうじて応じることはあるが、それ以上の意思疎通は全く不可能 
(6)声を出しても意味のある発語が全く不可能

以上の状態が、治療にかかわらず3カ月以上続いていること

後遺障害の等級認定について

症状固定した段階で、遷延性意識障害の定義に該当すれば、通常は後遺障害等級1級が認定されることになります。

損害賠償について

遷延性意識障害の損害賠償においては、時に保険会社からの損害賠償の提示が不当に低く、ご家族を苦しめることがあります。「植物状態は長生きできないのだから、健常人と同じ平均寿命で、将来の介護費用等を計算してはならない」といった無神経な主張がなされることすらあります。

しかし、過去の裁判例では、事故から症状固定までに要する治療費、付添看護費、入院雑費だけでなく、特別室使用料等も認められた例があります。また、特に重要なのは将来の介護費用に関するものです。

当事務所では、被害者及びご家族の立場に立って、被害者の損害を正当に評価するお手伝いをさせて頂いております。お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。

 

交通事故についてご相談されたい方は、群馬の山本総合法律事務所へお気軽にお問合せください。 





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